新素材CRSの秘密
マイルドな打感を維持しつつ、摩耗しにくい、錆びないというウエッジには理想の素材。
まるでゴルフクラブを作る為だけに生まれてきた様な素材!!

ウェッジに使用する素材は通常、軟鉄、ステンレス等を使用される事が一般的で、特に軟鉄は世界中で最も多く採用されている素材です。これらのウェッジを使用した数多くのツアープレーヤーが輝かしい成績を残してきた事は言うまでもありません。

しかし、意のままに操りたいと願うソフトフィーリングを求めた軟鉄ノーメッキの問題としては腐食(錆び)そして磨耗が激しいというリスクを抱えている事です。新素材CRSは軟鉄の特徴を全く損なわず、錆びと磨耗率が高いという問題を克服しています。

既に国際特許を取得しているこのCRSは、目的に合わせたクラブ素材の表面硬度を自在に変化させる事が出来るというもので今までの概念を超越している素材といえます。

CRSとは

新素材CRSは既に国際特許を取得し、ノーメッキでありながら錆びない、しかも耐摩耗性に優れているという素材です。そしてこのCRSの驚くべき点は熱処理によって表面硬度を自在に変化させることができるということです。



素材の特徴

CRS採用のメリット ― 1

ヘッドにCRSを採用したことにより、Wedgemanは全く錆びないのでメッキ加工を施していません。
つまりノーメッキで錆びないウエッジなのです。
そしてステンレス系の素材でありながら、ロックウェル硬度と呼ばれる表面硬度を特殊な熱処理によって軟鉄ノーメッキのモデルと同等もしくはそれ以上のソフトフィーリングを実現させています。
(右グラフ参照)

CRS採用のメリット ― 2

ステンレスのメリットも活かされ、使用頻度による個人差はありますが、耐摩耗性に優れ、軟鉄よりもスコアラインの溝の消耗が少なく、長期にわたってスピン量が安定するというテスト結果も出ています。

CRS採用のメリット ― 3

そしてこのCRSを採用する上で決め手にもなったメリットはステンレス系の素材のヘッドでありながら、ロフト角・ライ角の調整が軟鉄と同様に容易に出来るという点です。調整後の戻りが無いこともテスト済みです。

【ロックウェル硬度(HRB)比較】

表面硬度を示すロックウェル硬度を見ると、304ステンレスの95、軟鉄の90に対して、CRSは82と最も軟らかい。それでいて摩耗しにくく、錆びないという驚きの素材です!!